本番前最後のレッスン
ラフェット2026ヴォアクレール40周年記念演奏会。
いよいよ今週末の日曜日となりました。
火曜日で本番前の最後のレッスンがすべて終わりました。
今月の半ばあたりから、その日が最後という演目が少しずつ。
お一人の方が何曲にも出演されるので、「この曲は今日が最後のレッスンね」という感じでしょうか。
アンサンブルのレッスンにも同じ方がいらしたりするので、本当にお会いするのが本番前の最後という日は人によりましたが、そんな感じで演目ひとつずつ“最後のレッスン”というのをしてきました。
毎回その度に、私は感動していました。
どの生徒さんもどの演目も、よくここまでのレベルまで来てくださったと思う演奏ばかり。
本当にこれが最後、あとは本番!という演奏をレッスンの最後にしていただく時には、お一人お一人皆さんに対して本当に感動、涙腺がもろくなってしまいました。
早いかたで昨年末や年明けすぐあたりからもう曲選びを始めて、遅いかたでも春ころにはもう決まっていました。
曲を選んでレッスンをスタートして。
ですがその頃にはいろいろありました。
「本当にこれ、出来上がるのかな?」という感じの方が多かったのです。
今回はやはり40周年だということで、皆さん曲選びに気合が入ったのでしょう。
私が選んでお勧めした方もいらっしゃるのですが、なんだか少しだけこれまでの二年に一度のラフェットよりも少し難しめの曲を選んだ方が多かったような気がします。
本当に出来上がるのかなという感じにで心配になってきた時期もあり、あまり長くレッスンしていると中だるみがあったりもしました。
それにとても気候が不安定でしたから、体調を崩した方もいらっしゃいました。
大丈夫かなと心配していた時期は、どの演目にもあったかもしれません。
ですが中には、レッスンに来るたびに少しずつ進化しているのが分かるという素晴らしい方たちもいらして、本当にすごいなと思いました。
その進化の度合いは少しだったりたくさんだったり、いろいろでしたが。
考えてみたら、毎週レッスンに来ていらっしゃるかたの方が一週間での進化は必ずあったような気がします。
月に二回や一回のレッスンのかたは、やはりレッスンの間隔が空き過ぎると、レッスン直前にしか練習しないということになってしまう方が多かったのではないでしょうか。
本来なら練習している期間は長いはずなのに、一週間に 一回のかたよりも進化が少し遅かった気がします。
ですがそのようにいろいろと心配させてドキドキさせてくれてしまっていた方々が、今本番を目の前にして私を泣かせるような演奏をしてくださる。
本当に教師冥利につきると思いました。
どうしてそのように私を感動させる演奏になるか。
それは皆さんのお気持ちが盛り上がってきて、楽しい!ワクワク!が演奏に出ていたのではないでしょうか。
がんばるぞ!という気持ちが音や声にとても出ている。
とても輝いた顔をしていらして、本番が近づいてきた!どうしよう!と青くなってるような方はひとりもいませんでした。
4歳から80代までいろいろな世代の方がいらっしゃいますが、音楽を楽しむということにかけては本当に素晴らしい方たち。
初心者のかたも上級のかたも皆さんそれぞれのお立場それぞれの年齢で、目一杯音楽を楽しんでくださっている。
そういうふうに私が仕向けてきたのですが、その意味ではどこに行っても負けない、音楽を楽しむということができる方たちだと思います。
そしてゲストの方々も。
私もその方々と一緒に演奏する演目がたくさんありますが、皆さんとても温かい。
節目のお祝いの演奏会だから、素晴らしいものを演らなくちゃね!と皆さん思ってくださっています。
一曲だけの方がほとんどですが、その一曲のためにたくさん練習されて、リハーサルにも来てくださり。
本番も一日中付き合ってくださって、演奏会全体を楽しむよと言ってくださっています。
お互い様であちらもプロなのに、本当にありがたいことだなと思います。
ラフェット2026〜ヴォアクレール40周年記念演奏会
2026年10月4日(日)くにたち市民芸術小ホール(FSXホール)
15:30開演15:00開場
名前で検索すれば、会場の場所はすぐにわかります。
主にヴォアクレールの生徒さんたちの演奏で、私を含めたゲストミュージシャンの演奏もたくさんあります。
お祭りという感じの演奏会ですのて、とても長いイベントです。
ですがあまりにもバラエティに富んでいるので、あっという間だと思います。
このブログをお読みくださっている読者の方が、もし突然来てくださってお声かけくださったりしたら、とても嬉しいです。






















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