ポピュラー音楽講座のご感想
- 6月25日
- 読了時間: 3分
少し前になりますが、5月24日の音楽講座、タイトルは
〈音楽の“今”はこうしてできた-ポピュラー音楽の系譜〉。
この5月から秋のla fête 2026に向けた解説が講座のテーマになるシリーズが始まり、その一回目がプログラムの中のポピュラー音楽の部についてです。
この秋の演奏会は、バロック音楽の部からスタートして、古典派音楽の部、ロマン派音楽の部と進み、ここで少し流れを中断してリトミックの部を入れ、次に順番は逆になりますがポピュラー音楽の部を先に演奏し、続いて最後に近現代音楽の部、というふうにプログラムを組んでいます。
オープニングではヘンデルの曲に乗ってご挨拶し、最後は現代の作曲家の作品を合唱して終わる。
一貫して音楽の時の流れを実感できるプログラムです。
その各部の時代は音楽の歴史の中でどんな時代だったのか、ということを分かりやすくお話しする講座。
これまでもやってきましたし、折に触れて、音楽の歴史を広く俯瞰して楽しんでいただけるよう、長年心がけてきました。
今年は特に、ラフェット本番まで毎月ひとつの部をというスケジュールになるよう計画していて、今回はその一回目です。
講座では、まずポピュラー音楽の歴史の流れを解説して、そのあとにラフェットのその部で演奏される曲をご紹介しました。
まずアメリカ音楽の歴史から。
話がいきなり南北戦争から始まったので、皆さん驚いていました。
ですが実はもっと前の民族音楽、生活音楽、大衆音楽、と考えると、アメリカよりも以前にもっと昔のヨーロッパや世界中の国々のお話から始まるのです。
それではあまりにも講座として壮大すぎるということで、今回は今のアメリカの土台となる南北戦争から始めることにしました。
そしてR&Bを中心にして歴史全体の流れをお話しした後に、日本の中でのポピュラー音楽の歴史を。
最後にラフェット2026のポピュラー音楽の部で演奏される予定の演目を解説しました。
講座の最後にいただいたご感想
「ポピュラー音楽の中で、普段は自分の好きな曲しか聴かない。
いろいろジャンルがありすぎてよく分かっていなかったけれど、全体の流れがよくわかりました。」
「ポピュラー音楽が発展してきた流れの元がわかりました。」
「60年代70年代と同じような内容の音楽を今、新しい人たちが新しい曲として作っているという話が興味深い。」
「自分がポピュラー音楽というものを分かっていなかったなと感じました。」
「一番最近の、才能あるミュージシャンには、属しているジャンルや属している国という感覚があまりない、その人の音楽の世界がひとつのジャンル、という人が出てきている。外国だけではなく日本人にも。という話がその通りだと思いました。」
(先生の「話の世界が大きすぎて項目だけ話したという感覚です」を受けて)
「ひとつひとつの項目の話をよくもっと深く聞いてみたい」
「このたくさんのジャンルや時代の話に対して、興味を惹かれた点、もっと深くこの部分の話を聞きたいなと思った点が、受講者全員違うかもしれないと思いました。」
ポピュラー音楽の系譜という講座、受講できなかった方から今もまだアーカイブのお申し込みが来ます。






















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