“メンデルスゾーン祭り”でお話ししたこと
- Naito Ikuko
- 4月24日
- 読了時間: 2分
レクチャーコンサート“メンデルスゾーン祭り”を4/20に開催しました。
先週の開催直前には出演者へのお知らせも兼ねて、演奏される曲目とその順番をここでお知らせしました。
小さなサロンで、出演者とお客様20人でいっぱいになりました。
演奏された生徒さんは、お客様のあまりの近さに緊張されたようです。
それも良い経験でしたね。
メンデルスゾーンについてのレクチャーをいくつかに分けてお話しました。
その話題のテーマを振り返りましょう。
〈イントロダクション〉
メンデルスゾーンの簡単な紹介
どんな時代だったか
〈お話①〉
『無言歌集』という作品はどんなものなのか
メロディの在り方
メロディと和音とベースラインの三パートに分けて考えると、解釈しやすいです
〈お話②〉
分けることができるということはアンサンブル演奏ができるということ
それぞれのパートを、ピアノではない楽器に想像の中でオーケストレーションしてみる
〈お話③〉
メンデルスゾーンってどんな人?
人生、考え方、作品などについて少し詳しくお話
〈お話④〉
特筆すべき大きな功績、音楽界を変えるほどの偉業がいくつかあるのでご紹介
〈お話⑤〉
メンデルスゾーンについてのクイズ(賞品付き)
〈お話⑥〉
代表作にはどんなものがあるか
「え?これもメンデルスゾーンだったの?」
〈まとめ〉
まとめのお話をして
参加者全員からご感想を聞く
こんな感じのお話でしたね。
各お話の間に、そのお話に因んだ曲の演奏が数曲ずつ入りました。
今週のYouTube『音楽のひとしずく』では、このレクチャーの内容をもう一度まとめて語る予定です。
お楽しみに!

Comments