違いを受け入れ合う優しさ
- Naito Ikuko

- 1月10日
- 読了時間: 2分
毎年楽しみにしている元旦のウィーン・フィル ニューイヤー・コンサート。
今年も堪能しました。
アンコールの『美しく青きドナウ』の前の、恒例の指揮者のスピーチ。
今年の指揮者ヤニック・ネゼ・セガンさんがお話しされたのは。。。
「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団メンバーと私から、今年の願いは“平和”です。
心の平和、自分と人々との平和、そして何より、世界中の国どうしの平和です。
平和があれば優しさが生まれる、いやむしろ優しさがあってこそ平和が生まれると言えます。
だからこそ皆さんに、優しさを持つことを願いたいです。
心の優しさ、他者への優しさ、違いを受け入れ合う優しさ。
音楽が私たちをひとつにできるのは、皆同じ地球に生きているからです。」
このお話の、世界の人々のお互いの「違いを受け入れる優しさ」があれば、戦争をしないはず、という考え。
いろいろな方の教えにより、私も常々そう思っていました。
そして、世界平和よりもスケールがはるかに小さいですが、、、(笑)
生徒さん達と私たち講師も、「音楽が好き」という気持ちで出来ている同じ音楽アトリエ“ヴォアクレール”の中で、好きな音楽も、演奏との向き合い方も、みんな違う。
そのどんな人もここで音楽を学ぶことができる。
音楽にあるたくさんの種類を知り、その違いのおもしろさに気づきましょう、というコンセプトの元に、音楽に浸る時間を過ごす。
そしてみんなお互いに興味を持ち合い、レッスンや舞台を聴き合って応援し合う。
そんなヴォアクレールだからこそ迎えることのできた、今年40周年です。






















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