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違いを受け入れ合う優しさ

毎年楽しみにしている元旦のウィーン・フィル ニューイヤー・コンサート。

今年も堪能しました。


アンコールの『美しく青きドナウ』の前の、恒例の指揮者のスピーチ。

今年の指揮者ヤニック・ネゼ・セガンさんがお話しされたのは。。。


「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団メンバーと私から、今年の願いは“平和”です。

心の平和、自分と人々との平和、そして何より、世界中の国どうしの平和です。


平和があれば優しさが生まれる、いやむしろ優しさがあってこそ平和が生まれると言えます。

だからこそ皆さんに、優しさを持つことを願いたいです。

心の優しさ、他者への優しさ、違いを受け入れ合う優しさ。


音楽が私たちをひとつにできるのは、皆同じ地球に生きているからです。」



このお話の、世界の人々のお互いの「違いを受け入れる優しさ」があれば、戦争をしないはず、という考え。

いろいろな方の教えにより、私も常々そう思っていました。




そして、世界平和よりもスケールがはるかに小さいですが、、、(笑)


生徒さん達と私たち講師も、「音楽が好き」という気持ちで出来ている同じ音楽アトリエ“ヴォアクレール”の中で、好きな音楽も、演奏との向き合い方も、みんな違う。


そのどんな人もここで音楽を学ぶことができる。

音楽にあるたくさんの種類を知り、その違いのおもしろさに気づきましょう、というコンセプトの元に、音楽に浸る時間を過ごす。


そしてみんなお互いに興味を持ち合い、レッスンや舞台を聴き合って応援し合う。

そんなヴォアクレールだからこそ迎えることのできた、今年40周年です。


 
 
 

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