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足元を暖かく

  • 2月5日
  • 読了時間: 3分

先日、2月1日発行のニューズレターをに、「練習の時には足元を暖かく」と書きました。


ヴォアクレールのニューズレターは、毎月1日に発行しています。

レッスンスケジュールや講座案内などの他にもいろいろな記事を載せていて、例えば講師からのメッセージ、音楽の豆知識、ワンポイントレッスンなどがあります。

その中の「ワンポイントレッスン」では、前半と後半に分けていて、どちらも本当にレッスンでお話ししそうなことばかり。

紙面上のレッスンという感じでしょうか。

前半は楽典という音楽の知識のお話。

本当に楽典の本の初めの方に書いてある基礎的なことです。

後半は、身体的精神的なことで、演奏に役立つ情報。

例えば、1月は「お腹いっぱいの時に演奏すると、あまりいいことはないですよ」、12月は「感想対策をしっかりやりましょうね」。

どのお話も、それがなぜそうなのかということまで具体的に書いています。


今月のそのワンポイントレッスンの記事の後半、演奏に直接役に立つ具体的なお話のところで、「足元を暖かく」というテーマで書きました。

書いたと言っても本当に短い100文字くらいの記事ですが、ピアノを弾く足元がとても冷たいという話、歌でも立って歌うときに土台となる足元の部分が冷えていると支えがうまくいかない、そんなようなこと内容です。


ピアノを弾く時は、冬は足元が本当に冷たいですね。

それはペダルが金属でできているからでしょう。

例えばご自宅のピアノでしたら、スリッパでは踏むことができません。

ご自分の踵よりもスリッパの踵が短くできていて、厚みがほとんどないものでしたら、、、いやそれでも、足に密着している履き物ではないので難しいでしょう。

ですからどうしてもピアノ弾くときだけは、スリッパを脱いで弾くきます。

スリッパで踏めないのは安定しないからですので、踵がしっかり靴のように覆われている形の室内履きを用意されてるかたもいるようですね。


ペダルは金属でできていますし、エアコンの熱気というのは上から降ってくるものなので、なかなか足元は温まりづらいです。

(「足元が温まるように特別に設計されました」ということがエアコンの宣伝文句になるくらい、やはり上の方が暖かくなりやすい暖房ですね)

私は後ろから熱気が来るように、小さな片手で持てるようなセラミックヒーターを置いています。

そして厚手の靴下も良いですが、生徒さんからプレゼントしていただいた手編みのレッグウォーマーも使わせていただいています。


歌もやはり、下半身で声を支えるものなので、家での練習で足元が冷たいとなかなかうまくいきません。

足元の支えがしっかりしていないと、どうしても肩回り首回りに余分な力が入りやすいのです。


普段の生活でも足元が暖かくて、頭の位置のあたりはそんなに暖かすぎないという状態が理想。

演奏でもその状態の方が絶対に良いものができるのです。


 
 
 

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