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フェットドノエル2025

12月14日(日)に、今年のクリスマスイベント“フェットドノエル2025”を開催しました。

とっても楽しいひと時を過ごしていただくことが出来ました。


☆恒例の華々しいオープニング

☆ヴォアクレールのレッスン生の演奏

☆プロフェッショナル・パフォーマンス

☆音楽は世界の言葉

☆ドキドキいきなりセッション

☆ケーキ・セレモニー

☆クリスマスソング・ストーリー

☆キャンドルの光の中で歌いましょう


こんなプログラムでした。



☆開場時間

このイベントは開場時間のBGMからすでにこだわりがあります。

バッハの『クリスマス・オラトリオ』という作品をずっと流しているのです。



☆恒例の華々しいオープニング

昔ウィーンで8年間もの間開催されていた“クリスマス・イン・ウィーン”という素晴らしいコンサート。

その1998年の回のオープニングで演奏された『クリスマス・アナウンス』というとても華やかなワクワクする音楽で「乾杯!」します。

その後は会の間ずっと、とっても美味しいお食事とお飲み物をお楽しみいただきます。



☆ヴォアクレールのレッスン生の演奏

今年は思い出深いプログラムとなりました。

1. 古参の生徒さんたち大勢による『クリスマスソング・メドレー』

2. 歌の会トレフルによる『あの素晴しい愛をもう一度』『逢えてよかったね』

3. ピアノソロで『トリステ』

4. 家族バンドによる『Let It Snow!』

5. 声楽三重唱のア・カペラで『一ばんぼし』

6. 雪月花による『Best Friend』『名前のない空を見上げて』


初舞台のトレフルの皆さんも、最後の舞台となった雪月花の皆さんも、感動的なひと時をありがとうございました。

全部で8曲、どれも素晴らしい演奏で、大成功でした♪



☆プロフェッショナル・パフォーマンス

6人のミュージシャンがそれぞれご自分のコーナーを持ち、選曲して、曲によっては他のミュージシャンに出演をお願いして編成を組んで、演奏します。


小松﨑茜

『4つのピアノ曲 Op.68よりメヌエット』モシュコフスキ

『瞬き』back number


柴山雅英

『Englishman in New York』スティング


直井笑子

『Good Morning』山上晃司


山上晃司

『家路』山上晃司


桃井聖司

発表から20周年を迎える、音楽劇『銀河鉄道の夜』より

『さそり』桃井聖司

『夜空に輝く星たちよ』桃井聖司


内藤郁子

『涙の地球』HANASAL,宮良牧子

『旅のつづき』竹内まりや


どの演奏も素晴らしかったです。

6人がお互いのコーナーに出演し合って、他の人の曲の時には普段と違った顔を見せてくれることがおもしろかった。

編成はYouTube『音楽のひとしずく』でお話しします。

充実したライブコーナーになりました。



☆音楽は世界の言葉

“プロフェッショナル・パフォーマンス”ご主演の方々によるバンド演奏で、ヴォアクレールのテーマソング『世界の言葉』を、会場にいる生徒さんたちも声を合わせて歌いました。



☆ドキドキいきなりセッション

客席のほぼ全員の方々を順番にお呼びして即席バンドを作り、その場で楽譜をお渡しして、数分間だけの練習でセッション演奏をしてみる、という無謀で楽しいスリリングなコーナー。

今年も大盛り上がりでした。

その一組目が終わったタイミングでサンタクロースが登場してくださり、演奏を終えた方々にクリスマスプレゼントを贈ってくれました。

フィンランドからはるばるトナカイの引くソリに乗って、毎年同じサンタクロースが必ず来てくださいます。



☆ケーキ・セレモニー

開場であるライブハウス楽屋(らくや)さんが、特別注文で用意してくださる大きな豪華なクリスマスケーキを、お店の方がキャンドルをつけて捧げ持って会場を一周してくださいます。

皆さん一生懸命に写真を撮っていらっしゃいました。

そのケーキは厨房で切り分けられ、すぐに皆様にお出しします。



☆クリスマスソング・ストーリー

毎回クリスマスの音楽の中からひとつ選んで、その内容や成り立ち、裏話などをプロジェクタも駆使しながらレクチャーします。

そしてその最後に、いつも来てくださるお二人の作曲家、桃井聖司さんと山上晃司さんが、その曲をそれぞれのオリジナルアレンジで“プロフェッショナル・パフォーマンス”ご出演のミュージシャンの方々と共に演奏してくださいます。

今年取り上げたのは『アヴェ・マリア』。

たくさんの作曲家による『アヴェ・マリア』があるので、一曲を取り上げる例年のこのコーナーとはまた違った雰囲気になり、お楽しみいただけたと思います。



☆キャンドルの光の中で歌いましょう

各テーブルに置かれたキャンドルに灯をともし、全員で『きよしこの夜』を歌って、閉会となりました。



毎年プログラムの構成は同じですが、今年は演目数がいつもよりも少し多く、時間がギリギリになってしまいました。

それでも気持ちよく対応してくださった楽屋のお店の方々、ありがとうございました。


ご参加くださった皆さんから「とても楽しかった!」と言っていただけて、良い会になりました。

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