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ドラム&ベース合わせリハーサル

11月26日(日)夜に、リハーサルを行いました。

フェットドノエルの生徒演目で、ベース柴山雅英先生とドラム山市修也先生にサポートしていただくためのもの。

該当曲に出演する生徒さんの中から何人か、都合が合う方だけ集まりました。


11/19 YouTube Podcast『音楽のひとしずく』でお話ししたとおり、指導と演出の郁先生とD&Bのお二方とは、この日にやっておかなければならない大切なことがいくつかあります。


どんな生徒さんが、どんな経緯でこの演目に出演することになり、どんな気持ちで演奏するかを、しっかりとお伝えする。

パート分け、アレンジの方向性をお伝えする。

始まり方と終わり方、テンポを決める。

生徒さんが合わせづらいところを何度か練習してみる。

合図が必要なところで、誰が誰に合図を出すのかを決める。

演奏の勢いや流れについて、生徒さんの気持ちを代弁する注文をお願いする。

その曲についてさりげなく雑談で語り合い、生徒さんと先生方と郁センセの心のコミュニケーションを図りる。


この合わせリハーサルに参加した生徒さんは、プロのバンドの世界を垣間見て、体験して、とても勉強になる良い経験をすることになります。


D&Bお二人の先生方はもう長くヴォアクレールを支えてくださっているので、生徒さんとも顔馴染みで、優しく褒めたり励ましたりしてくださるので、私も嬉しいです。


今回参加できた三人の生徒さんの、音楽の糧となりますように。


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