『音楽のひとしずく』200回!
- Naito Ikuko

- 8月15日
- 読了時間: 2分
YouTubeヴォアクレールチャンネルで毎週日曜日朝8:00に配信している『音楽のひとしずく』。
生徒さんや友人たちとの音楽のちょっとしたおもしろい話、興味深い話をたくさんの方々と共有したいと考えて始めました。
2021年11月7日の第一回目から毎週投稿を続け、2023年9月には100回目、そして今回2025年8月17日は200回目!となります。
100回目の時は作曲家桃井聖司さんとの対談をお送りしました。
200回目の今回は、ピアニスト谷上公子(たにかみきみこ)さんをお迎えしての対談です。
楽しいお話をたくさんうかがって、音楽談義に花を咲かせました。
来週と続けて二回の、スペシャル投稿です。
対談では、まず谷上公子先生ご紹介、そしてご一緒に活動するようになったきっかけの舞台のお話、リトミックと演奏が音楽の中で一体のものであるという考えなど。
そして舞台で支えていただいてきた生徒さんたちは一番お聞きしたいはずの、伴奏ピアノとはどういうものなのかというお話をうかがっています。
最後にこの春のイベントにご出演いただいた時のお話というところまでが、1回目の投稿です。
来週の2回目の投稿では対談の後半、これまで支えてきてくださったラフェットという演奏会について、そしてこれからの展望についてをお話くださっています。
公子先生とはダルクローズ・リトミックの世界で知り合いました。
いつだか思い出せないほど昔です。
リトミックは、エミール・ジャック=ダルクローズというスイスの音楽家が発案して広めたその雄大な考え方や方法を学んでこそ人に伝えることができるものですが、公子先生とはそのホンモノを分かり合っている音楽家同士、音楽指導者同士としての、音楽への取り組み方に関する共感を持ち合えている関係です。
200回目のゲストにお呼びしたいと真っ先に候補に上がった、魅力的で尊敬しているピアニスト谷上公子先生。
これからも末長くよろしくお願いします。






















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