ホールリハーサル

10月1日(土)はラフェット2022（10月30日）のための“ホールリハーサル”でした。

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本番と同じホールの舞台で、本番と同じピアノを借りて、仲間の出演者たちでお互いにお客さんになって緊張させたりしたりしながら（笑）、みんなの前で15分間のレッスンを受けるというものです。

皆さん本番と同じ靴を持ってきて履いて、衣装も着こなしや裾さばきに自信がない方は持ってくる方もいます。

どんなふうに進めるかというと、

郁先生が軽く曲紹介をしてから初めにまず一回通して演奏してもらいます。

ちゃんとお互いに拍手します(^-^)

それから、どんな作品なのか、自分が何を伝えたいのか、どんな音を作り出したいのか、目標を一緒に確認して、

ドキドキしたためにどこがどんなふうになったかを確認して、その対策をアドバイス。

そして残りの時間もみんなの前で弾き続けます。

楽器と、空間と、仲良くなるための時間を過ごすこと、これから本番までどんな練習をしたら良いのかをハッキリさせることも、目的のひとつです。

「一回目の本番」と皆さんが呼ぶこのホールリハーサルは、本番を楽しむためにとても大切な経験なのです。