○もらいました!
ヴォアクレールでは、定期で個人レッスンを受けている生徒さんだけの交流サイトを設けています。
2020年の閉じこもり時期を乗り越えるためにこのサイトを立ち上げ、たくさんのオンラインでの音楽講座の開催や生徒さんの交流、コンサート開催などをしてきました。
規制がなくなってからもずっとここでの交流は続いていて、ヴォアクレールから生徒さんたちへの連絡手段としても役立っています。
そこでさまざまな投稿をしているのですが、今月から新シリーズを始めました。
【○もらいました!】というネーミングのシリーズ投稿。
これは、郁先生がよくできたと思う演奏を、ご本人の許可を得て、レッスン内での演奏を録画して、先生の短い解説付きで投稿するものです。
記念すべき第1号はチェンバロ演奏。
『Duke of York’s March(ヨーク地方のデューク王子の行進)』
ヴォアクレールのピアノ科には、ピアノ曲と一緒にチェンバロ曲も習い続けている人が三人いて、そのお一人のレッスンです。
続けて第2号は小学三年生の弾き語り。
『フレール・ジャック(Frère Jacques )』
誰もが知っているメロディで、実はフランス民謡、という曲を、ちゃんとフランス語で歌いながら弾いています。
生徒さんたちにとても好評だったので、これからも続けていきたいと思います。
これに触発されて練習をがんばる人もいるかもね。
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