ラ フェット 2022 〜 ヴォアクレール演奏会

これまでもいくつかの投稿で話題にして来ましたが、私たちヴォアクレールでは、二年に一度の秋に“ラ フェット”という、大きな規模の演奏会を開催しています。

今年は開催の年。10月30日(日)です。

これが、所属している生徒さんたちにとっての‘発表会’にあたるのですが、一般的に多くの人が思う「音楽教室の発表会」とは、全然違うタイプのイベントなのです。

どんなふうに違うのか、アメブロの方に詳しく書きましたので、よかったらお読みください。

とにかく、ご覧いただいたお客さまは皆さま、「こんな発表会は見たことがない！」と

驚いて楽しんでくださいます。

ラフェットというのはフランス語でお祭りですから、名前にふさわしく盛り上がりたいです。

前回2020年は、無観客開催の録画配信でした。

今回も客席半分で、しつこいくらいの感染予防を準備しての開催です。

でも、仲間たちと音楽で一つの空間でつながることができるこの日を、生徒さんは心待ちにして準備を進めています。

ご来場いただいて客席でご観覧いただくのと、後日に編集した動画を限定配信させていただくのと、どちらもお申し込みを募っております。

このホームページのラフェット特設ページをご覧くださいませ。

このラフェットのオープニングに使われる曲は

ヘンデル『王宮の花火』より

この曲の初めの音を聴くと、ヴォアクレールの生徒さんは、反射的に体が動き出してしまうようです。