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何だって歌いますよ

  • 2 日前
  • 読了時間: 4分

また“音の華”コンサートからの話題です。

生徒さんの間で郁センセの歌のイメージが出来てしまっている?



今回初めてプログラムを作りました。

音の華はこれまでライブという考え方でやってきて、作ったことがありませんでした。

新たにコンサートサロンで開催するようになり、やはりライブではなくコンサートのイメージだということで、作ってみました。


プログラムと言っても、一枚の紙に曲目が書いてあるだけのものですが、これまでもあったような気がしたと言っていただけるくらい自然だったそうです。

開演前にそれを見ながら、今回はこんな曲やるんだねなどとお客様同士で話をして楽しかったと言っていただけて、今後も作ろうかなと思っています。


“音の華”コンサートは第一部も第2部も、ピアノソロのコーナーがあります。

どちらの部もいつも三〜四曲くらいずつ。

プログラムに歌の演目とピアノソロの演目の区別を、わざと書かないでおきました。

第一部のクラシックでは、どう見てもこれはピアノ曲、という曲名ですので、よく読めば分かります。

第2部では、ピアノソロ演目も元は歌の曲であることが多く、区別がつかなかったようで、それがおもしろかったというご感想をいただきました。



今回そのピアノソロの曲目として、小室哲哉さん作の安室奈美恵さんが歌っている、皆さんご存知のヒット曲がありました。

そのコーナーの原曲は、最初にいきものがかりの曲、その次にその安室さんの曲、そして映画音楽、コーナー最後はオーケストラの音楽、という構成でした。


そのピアノソロ四曲のうち最初の三曲を読んだ私の生徒さんの間で、開演前に「え?これセンセが歌うの?!」と生徒さんたちがざわついたんだそうです。

最初のいきものがかりは、「まぁ、いく先生だったら歌わなくもないよね」と思った。

その次の安室奈美恵さんの曲で、「えっ!郁センセが安室ちゃんの曲を歌うの?!いや〜まさかね」と小さく騒ぎになったと言うのです。

次の映画音楽は、「これは歌えそうだね」と。


そのような思い込みの評価が、生徒さんの中で私に付いてしまっているのでしょうね。

よくよく曲数を数えてみたら、この辺は多分ピアノソロかもしれない、と思ったとは言っていましたけれども、そういう雰囲気になったのだそうです。



いやいや、なんだって歌えますよ、どんな曲だって、ロックだってボカロだって歌えます。

魅力的にできるかどうかは別として。音楽家なのですから。

歌い方のコツなどをお教えすることだってできます。


私は小室哲哉さんの作品を歌うわけがないという生徒さんの思い込み。。。

自分からコンサートの演目に選ぶかどうかはそのイベントの主旨によりますが、歌えます。

「歌います」ではないかもしれないけど、歌えます。

自ら選んで歌うか、それとも歌えるのかということは違いますね。


ありがたいなと思うのは、自分が歌うために選ぶ曲が、長年のレッスン経験でどんどん広がっていくのが自分でも分かることです。

とっても最近の世代の曲もとっても昔の曲も、レッスンをするからには練習をするので、新たな自分の発見があります。



私は静かなクラシカルな曲ばかり歌っているという生徒さんのイメージなのでしょうか。

“音の華”はドレスを着るので、その雰囲気のコンサートで選ぶ曲、ということはあります。


そして音の華の場合は、則美さんとのアンサンブルなので、ピアノだけで他の楽器が無いという伴奏で歌える曲かどうかいうことも、もちろん選択基準の大切なひとつです。

本当は私はソウルやR&Bが大好きなのですが、バンドがいないと歌いづらいですね。

ポップスがみなそうというわけではなく、ポップスでもピアノだけの伴奏でも素敵に演奏が作り上げられる曲もたくさんあるので、そういう曲を選びます。



今後はそのような生徒さんの思い込みを払拭できるようにしていかなくては。

精進します!


 
 
 

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