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観客のリラックス

  • 2 日前
  • 読了時間: 2分

演奏会の会場を出た時に伸びをしたくなることってありませんか。

客席にいる間、無意識に体を固めて聴いているのかもしれないのです。


今回の“音の華”コンサートでは、その点で少し新しいアイデアを取り入れようかなと思っている部分があります。


そんなに広くない会場です。

私には体のメンテナンスをしてくれる先生がいるのですが、その方の体験から生まれたアドバイス。

狭い客席で長時間の舞台を楽しむ時に、周りに気づかれない方法で少し体をほぐすという、その方の最近の体験談です。

そのお話を聞いたおかげで、今回はお客様にそのようなお声かけをする予定です。


皆さんがお客様として音楽を聴きに行ったり、舞台芸術を観に行ったりした時にはいかがでしょうか。


音楽教室というのは、音楽の演奏を習いに来るだけではなく、音楽と触れ合っていく中でより楽しめる方法も教わることができる場であってほしいと思います。


生の舞台だけではなくテレビやYouTubeや、映画などでも、観客として過ごす時、演奏するだけではなく音楽を受け取る側になった時に、より楽しく深くいい時間を過ごすためのちょっとしたコツのようなことがあります。

観客でいる時に体が固まってしまうと、演奏は自分の心に入って来づらくなります。

体は出来るだけリラックスした状態で、深めの呼吸や少しの身動きなどをすると良いのです。


ジャズやポップスのライブなどでは、気軽に体を動かしますが、例えばクラシック音楽はかしこまって聴くべきだと思い過ぎている方も多いようです。

どんな音楽でも、客席にいるときには、心が赴くままに、周りの方に迷惑にならない、演奏者にも失礼にならない程度に、体は動いてしまって当然なのではないかと思うのです。


舞台にいる演奏者から、例えばコールアンドレスポンス、ご一緒に歌ってください、音楽に合わせてこの身振りをしてさい、などのアピールがあった場合などは特に、積極的に応えると良いと思います。

ホールで演奏しているオーケストラやピアニストなどの演奏動画をよく観ますが、一番観客のリラックスを感じるのは毎年のウィーン、フィルのニューイヤーコンサート。

じっとして聴いてるのは難しい演奏会ですね。

思わず踊りたくなってしまって、ちょっと体が揺れちゃって、それを我慢して、、というような楽しい雰囲気の客席が私は好きです。


 
 
 

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