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フェットドノエル2022を開催しました!

フェットドノエル2022(クリスマスライブパーティ)を開催しました!

とっても盛り上がって、大成功。

最後の曲ではみんなで踊っちゃうくらいでした(笑)。


と言っても、発声という意味ではとっても静かでしたし、こまめにマイクと鍵盤を消毒しながらでしたけどね。


“生徒さんの演奏の部”

今年は秋にラフェット(大きな演奏会)があったので、このノエルではエントリーがそんなに多くなくて6曲。

一曲目は毎年やっている有志による『クリスマスソングメドレー』なので、実質5曲でした。

・大学生のAoiちゃんと郁先生の連弾『風も雪もともだちだ』

・‘コピンヌ(フランス語で相棒の意味)’(YurikaさんとMarikoさん)による連弾『踊り明かそう〜マイフェアレディより』

・S家の初めてのファミリーバンド演奏『ジングルベル・ロック』

・Masaeさんのミュージックデータをバックにしたピアノソロ『宿命』(Officiel髭男dism)

・‘めぐりか’(MegumiさんとYurikaさん)の二重唱『冬のうた』


“プロフェッショナル・パフォーマンス”

ゲストのプロミュージシャンのバンドが、メンバーそれぞれの選曲とアレンジによる演奏をしてくださいました。

それぞれに聴きごたえのある魅力的な演奏でした。

・小松﨑茜~卒業後の音楽

『12月〜四季より』(チャイコフスキー)

『変わらないもの』(奥華子)

・山市修也~人を繋ぐ

『Faithfully 』(Journey )

『This Christmas 』(D.Hathaway )

・柴山雅英~クリスマスに聴く洋楽ポップス

『She』(E.Costello)

『Lovely Day 』(B.Withers )

・桃井聖司~失われた時は何処に

『失われた時は何処に〜ヘラクレスの栄光より』(桃井聖司)

・山上晃司~セルフカバーソングズ

『しあわせの切符』(山上晃司)

『みずうみ』(山上晃司)

・内藤郁子~音楽では戦えない

『夢は窓辺を過ぎて』ウクライナの子守歌

『ダニー・ボーイ』なかにし礼の日本語詞による


“ミュージシャンズ・トーク”

山市修也、柴山雅英、桃井聖司、山上晃司、内藤郁子が、それぞれの近況やイベント告知などを舞台で語り合いました。


“テーマソング”

ヴォアクレールのテーマ曲『世界の言葉』を演奏しました。


“セッション”

生徒さんもお客様もみんなで、

いきなり舞台に呼ばれて楽譜を渡され、その場で数分だけ練習してすぐにアンサンブル演奏!というドキドキの企画。

今年の曲は昨年と同じ『あわてんぼうのサンタクロース』でした。


“サンタクロース”

セッションのひとつ目のグループが終わった時に、サンタクロースが登場してくれました。

今年は感染予防のため、サンタクロースから主催者の郁先生に全員分のプレゼントをメールで送ってくださり、郁先生から皆さまに転送する、ということになりました。

小学2年生のChinaちゃんは、サンタクロースと二人で記念写真を撮り、感動していました。


“ケーキ・セレモニー”

大きな大きなクリスマスケーキが登場し、会場を一周してくれました。

みんな一生懸命スマホで撮影していました(笑)。


“クリスマスソング・ストーリー”

毎回恒例の「有名なクリスマスソングを一曲取り上げミニレクチャーと演奏を聴く」という部。

今年の一曲は『ジングルベル』でした。

意外な成り立ちや、たくさんある日本語詞についてなど、おもしろいお話をお聞きいただき、最後にゲストの中の二人の作曲家による二つの特徴的なアレンジでの演奏を楽しんでいただきました。

桃井聖司アレンジではバラード調のしっとりした『ジングルベル』、山上晃司アレンジでは何とディスコ調のノリノリの『ジングルベル』。

最後にはみんなで踊っていました(笑)。


さいごはキャンドルを灯して、みんなで心静かに『きよしこの夜』を歌い、閉会となりました。

彩とりどりのプログラムで、三時間があっという間でした。


来年は2023年12月17日(日)に開催します。

皆さんのお越しをお待ちしています!


今回のこのイベントは、動画で視聴できます。

ホームページhttps://www.voix-claire-musique.comからのお申し込みを受け付けております。



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