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クリスマスの演目

今年のfête de Noëlフェットドノエルの生徒さんの部では、始めの恒例のクリスマスソングメドレーから、全部で五曲演奏されます。

いつもより開催日が早めということもあって、皆さんすでに盛り上がって練習中です。

思ったよりも演目数が少なかったですが、一曲ずつが内容が濃くて、賑やかさはとっても良い感じになりそうです。


郁センセはどの演目もとても本番を楽しみにしていて、皆さんにしっかりレッスンしていますが、特にこれは恒例になるといいなぁと思っているのが、家族バンド。

小学三年生を主役にお父さんのドラムとお母さんのピアノが一生懸命アンサンブルしてくださる、最高の企画です。

これからもクリスマスだけでなく二年に一度の大演奏会ラフェットでも、活躍してほしいです。


次に美女三人のヴォーカルアンサンブル。

急遽出演を決めたので、いつもよりも少し簡単めのアレンジにしましたが、安定の上手さです。


その次は男性の弾き語りソロ。

弾き語りといえばこの人、という感じの生徒さんで、定番の名曲を聴かせてくれます。


次が女性のソロヴォーカル。

ずいぶん前からレッスンしてきた大好きな曲が完成する頃になって、もったいないからクリスマスに出てみようか、ということになりました。


そして最後が大人6人のバンド。

同世代の仲良しの、古くからの生徒さんばかりのグループです。

一人一人はしっかりレッスンしていますが、当日朝のリハーサルで合わせるので、ドキドキですね。


皆さんの演奏、当日が楽しみです。


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