チェンバロ演目リハーサル
10月1日には本番と同じホールでリハーサルをしました。
そして、二台ピアノの演目は10月22日に、ピアノが二台あるサロンを借りて行います。
というふうに、いろいろな都合で分けてリハーサルをするしかないのですが、、、
ラフェットの特徴、自慢のコーナーと言えるバロックの部のチェンバロ演奏の演目は、渋谷の学校に本番で使うチェンバロが置いてあるスタジオで、10月16日(日)にこじんまりと行いました。
本番では、まず初めに一番安定しているバッハのプレリュードから始めて、チェンバロソロの最後は中学生の短いメヌエットまで。
そのあとオルガン伴奏によるバロックオペラのアリアを一曲。
部の最後には、チェンバロソロで出演した大人たちのグループで、バッハの協奏曲を演奏します。
16日のリハーサルでは、チェンバロソロの五曲だけを、プログラムとは逆の順番で行いました。
他のリハーサルのように公開レッスン的にするほどの時間はなかったのですが、どのような作品なのかを、その作曲家と国のお話も含めて、少しずつだけ語りました。
皆さん古楽に興味を持っている方ばかりなので、熱心に楽しそうに参加していました。
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