音楽との出会いは…
いつだったかなんて言えない。
人生の初めの記憶から、今までずっと、
音楽と共に生きてきた。
最後まで一緒。
「せめてご飯食べてる時くらい、歌うのも踊るのも止めなさいってば!」
と親に言われ続けた子どもだったし、
(^◇^;)
人生のはじめの記憶は、歌ってる感触。
育ててくれた祖母も両親も、
私に歌うことを止めさせるのはあきらめていた(笑)。
♫
はじめて出会った時のことを
覚えてるかい?
それは生涯サイコーにステキな日
遠くから声を聴いて
近づいた時にはもう
すい込まれてゆく
きっとそんな気持ち
キミもそうだったはずだよ
♫
『世界の言葉』Aメロ歌詞o(^_^)o
音楽との出会いのシーンを想像してる。
私の口癖「音楽は時間の芸術」
だから、
時の流れによって味わうことが出来る。
曲には始めと終わりがあるけど、
音楽にはきっと、始めも無かっただろうし、
終わりもない。
人間なんかをはるかに超えた音楽があって、自分はその流れの真っ只中にポツンと生まれてスウッと消えてゆく命たちの中のひとつなのだと思う。
本気で生きてる音楽家はみんな、自分のことそう思ってるだろうな。